おみやげ
2009.12.25
先日、東京に出張行ってた娘(学生ですが)、が買ってきてくれました。
お土産その@
  エシレバター。
  エシレバター使用のクロワッサンは一日一回しか焼かないそうで、午前中に完売(というかすぐに)
  このバターも、かなり並んで買ってきてくれました。
  店内には、今までに経験した事のないバターの香りが漂っていたそうで、いわゆる「バターくさい」って言うのが無いそうです。
  娘の帰りを、バゲットを焼いて待っていました。
  「これバター?」って位、あっさり、優しい味です。


お土産そA
  「KUSUMI TEA」。
   ロシア発祥のフランスの紅茶。
   容器の色がとりどりで、すごくかわいい。
   ちなみに「ロブション」(パン屋さん)においてあり、エシレのお店と同じ丸の内のビルにある、    これまた美味しいパンやさんです。
   以前六本木ヒルズ内のロブションでパンを買ったことがあり、そのときに「KUSUMI TEA」を見つけていながら、    買いそびれてました。
   飲みやすい、おかわりしたくなる美味しいお茶です。


手のひらサイズのミニミニバゲット。


ホシノ丹沢酵母をおすそわけしていただいたので、種おこし。
国産小麦の「はるユタカブレンド」で山食を焼きました。
通常のホシノより、酵母のにおいがきつくないような気がします。
お粉の味も「春よ恋」より、良いかも。



輝く瞳
2009.12.19
今日は中央卸売り市場にあるスタジオで、親子パン教室の日でした。
クリスマスシーズンと言う事で、作るパンは、「サンタと雪だるまのパン」。
ご依頼を頂いた時想像してたのは、小学校高学年のお子さん達。
なので、レシピもいつもと同じようなのを準備してました。
ところが、やって来たのは小学一年生以下のちびっこ達。
どこまで出来るかな?・・・と最初は思ったけれど、かわいいお目目を私に向けて、真剣にお話を聞いてくれて、言ったとおりにパンをこね、丸め、形を作って、それはそれは素敵なパンが焼きあがりました。
パン生地と遊ぶことを楽しんでくれたかな?
パン生地を触ってる小さな手、輝く瞳が忘れられません。
世界でたった一つの、初めて作ったそれぞれの見事なSt.ニコラ(サンタクロース)がオーブンから出てきた時は本当に感動しました。
時間が押して、みんなの作品をカメラに収めることができなかったのが心残りですが、子供達と楽しい時間を過ごす事が出来て、とってもいい日でした。


もうすっかりお得意のフレーズになってしまいました。
「このところ焼いたパンをまとめて・・・(といっても同じようなパンばかりなので種類は少ないが)」
追加注文のシュトーレン。
ラッピング前に粉砂糖をふって・・・


メイプルシュガーで甘味をつけた全粒粉入りの食パン。


チーズクリーム入りのカップデニッシュ
来年1月のレッスンメニューの予定です。


再び食パン。
リンゴプリザーブの煮汁で甘味をつけた最強力粉のパン。
ちょっと伸びすぎですね(笑)

今年最後のシュトーレン。
10月に洋酒漬けにしたドライフルーツ類も全部使い果たし、これにてシュトーレン作りは終了。
今回はミニサイズ版、お友達にプレゼントします。


ランチ12月。


12月です。
2009.12.8.
12月に入ると、特に感じます。
一年のなんと早く過ぎる事!!
まだまだやる事たくさん、溜まってる事たくさん(myブログも)
けれど、夕食後襲ってくる睡魔に、なかなか打ち勝つことが出来ず、ついつい・・・(笑)

先日、作ってきたリース。
作るのも楽しいし、ナチュラルな感じに癒される。


シュートーレン作りの間に焼いたバターロール。


バターロール焼き比べ。
写真からは違いがわからないが、粉、配合によって食感が変わる。
仕込み水に牛乳を使ってるので、少し生地がしまった感じ。


新年1月のメニューにする予定のバターロールパン。
ふかふかで、しっとり・・を目指します。

今月のメニューのスウェーデンのクリスマスパンが、IKEAの広告に出てました。

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