4月最終日
2010.4.30
今月メニューのポテト入りのフォカッチャは、直径18pのセルクル型を使って大きく成形したが、今日は小さなセルクルを使った。
かわいいわぁ。





国産小麦のパン
2010.4.29
うちの家族はレーズンパンが好きらしい。
結構たっぷり入れたつもりなのに、もっといれてほしいと言う。
バランスってものがありますがな。
今日は「キタノカオリ」と言う国産小麦をつかった。
ほんのり黄色いクラムで、しっとりと柔らかく、甘味もいい感じ。


来月のパン「豆乳蜂蜜パン」に大納言を入れて。
使ったお粉は「はるゆたかブレンド」





お知らせ
2010.4.28
お好み焼き風ぱんとチョコバナナパン。
夏休み親子パン教室で作ります。
詳しくは、リンク先の「中央卸売り市場料理教室」を見てね。





色々焼いたんだけど・・・
2010.4.20〜24
ここに来て花粉症の症状がでて、なんか「ぼー」っとしてる。
黄砂のせいにしたくないんだけど、パン焼くのもなんか頑張りがきかない。
ブログアップも怠りがちで・・・
ンなわけで、月末になりあわてて、あっぷ。

4月のポテトフォカッチャをお魚さんに成形。
アーチストでもある英語講師のA先生の絵画展覧会に、差し入れとして持って行った。
一応「めでたい」の「鯛」のつもり(笑)


エスプレッソパン。
コーヒークリームをはさんで。
生地にエスプレッソコーヒーを入れてるけど、もうちょっと苦味がほしいところ。
まだまだやなぁ(笑)


スティックパン


イチゴで捏ねたスナックスティック
リンゴンベリー、マカデミアンナッツ、チョコチップ入りと


ココア風味、クルミ、オレンジピール、チョコチップいり。



Qパン日
2010.4.19
レッスンもなく、出かける予定も無いウィークデイに朝からパンを焼く。
焼けば焼くほど、疑問が次から次へ。
そして、新しいことをやると、たいていは思うようにいかない、良いのかどうなのかわからない。

ホシノ酵母を使ってバゲット。
発酵器の温度を28℃に設定して、一次発酵がいつもより短めのパン。
cuocaさんで買った「エペ」と言う粉を使った。
粉によって、吸水量も異なれば、出来上がったパンのクラストの厚さ、クラムの色も違う。 う〜ん、なかなか美味しいバゲット・・・と思った。


コーングリッツ、スイートコーンを入れた食パン。
なんかしっとりしてて、「いつもと違う食感」と言いながら、旦那が食べてた。
(美味しいって事やんな・・・と脅すーー(笑))

丸め成形したので、生地の伸び方が麺棒を使う時とは違う。
低めの温度で、今日は発酵を長めにとった。
生地のしっとり感に影響するのか・・・?


レモン味のパンをドーナツ型で作る。
仕上げにレモンのグラスをかけて、よりレモン味を強調。
おやつパンとしては、合格?かもしれないが、ちょっと目が詰まってる気もする。
良いのか悪いのか・・・




ストロベリースティックと・・・
2010.4.16
イチゴを使ってスティックパンをおやつ用に焼く。
生イチゴを生地に練りこんで、余っていたリンゴンベリー(先月のパンで使用)、マカデミアンナッツ、チョコチップをいれて。
格好がイマイチだけど、なんだかかわいく、それに美味しい。


凹んだ後のパン、その@。
薄くスライスしてラスクになったバゲット。
明太子ラスクです。(笑)

凹んだ後のパン、そのA。
ホシノのカンパーニュ。
どうも上手く焼けなかった。(ドボーン)
カットしてみると、そんなに悪くは無いし、味もまあまあだと思うんだけど、格好が・・・
で、早々とカットしてサンドイッチに。


人参のゴマドレ和えサラダ、鶏ごぼうサラダ、ロースハム、ほうれん草とシメジのソテー・・・などなどをレタスやベイビーリーフと一緒にサンド。




今週のパンから
2010.4.15
PCに向かう時間がなかなかとれなかった今週。
パンはそこそこ焼いたけれど、思うように出来なかったものもあり、ちょっと凹む。

湯だね食パンを焼いた。
実は「湯だね食パンの素」なる魔法の粉を加えて作った山食パン。
「なるほど、こういうモチモチ感が出るのね」って言うのを確かめたかった。
確かにモチモチして美味しかった。
粉は最強力粉の「スーパーキング」を使用。
高さはそこそこ出たが、機械を使ってもかなり捏ねた。
頂いた、超美味しい「デコポンと清見オレンジのジャム」をつけて食べる。


贅沢にもこのジャムを生地に入れてスィートパンを作る。
焼く時、「いよかんのジャム」(同じく手作り)、マカロン生地、そぼろをのせて。
爽やかでほんのりスィートなお菓子パンに焼きあがった。


ホシノ天然酵母でキューブ型を使った山食を2個。
今回は国産小麦の「キタノカオリ」を使用。
窯伸びも良く、クラムはほんのり黄色がかっている
1個に「いよかんジャム」を入れさせてもらった。


ノーマルタイプの方のクラム。
成形は麺棒で伸ばして織り込んでロール。
伸び方が丸め成形とは違う。


いよかんジャムを入れたほう。
こちらは丸め成形。
いよかんピール入り食パンと言えそうな、自画自賛したくなる美味しさ。


リュスティック。
早々とサンドイッチにして食べる。


来月に向けて試作中
2010.4.8
豆乳の蜂蜜ブレッドを作る予定。
文字通り豆乳を仕込み水にし、甘味を蜂蜜でつけたパン。
国産小麦の「はるゆたかブレンド」を使い、全粒粉を加えたヘルシーなパンです。
トップにきな粉もふってます。


オレンジを使ったパン。
メイプルシュガーの甘味とオレンジピールパン。
トップにまぶしつけたゴマとも相性がいいパン。


オレンジを使ったパン、そのA。
オレンジピールとフィルハニー(固形のチャンクの蜂蜜)を入れたパン、アーモンドクリームをのっけて・・
               あんど
オレンジカスタードクリームとオレンジスライスの蜜漬けを乗っけたパン。


おから入りのパン。
個人的にリベンジパンということで、来月のパンではありませんが・・・
今回はおからを入れすぎぬよう注意。
やはり膨らみは幾分悪いものの、しっとりしてなかなかいいあんばいに焼けました。


中に黒豆を入れてます。



京都弾丸tripA・・・感動と衝撃
2010.4.2〜3
ホテルを朝8時過ぎに出て、「ル・プチメック」へ。
ここも、京都で有名なパン屋さん。
金、土、日曜しかお店が開いてません。
今日は土曜日、ついています。
しかも泊まったホテルから徒歩5〜6分のところ。


店内カフェでリッチな朝食。
鶏のプロバンス風サンドを頂きました
。 使ってるパンはチャパタ、もちもちで本当に美味しいです。


娘はアップルパイを。
他タルト類が充実してます。


追加でクロワッサンも食べちゃいました。
シャンソンなんかが流れて、フランス風な店内でゆったりと朝の時間を楽しみました。


プチメックで買ったパン。
バゲット、生ハム&チーズのフーガス、ベーコンエピ。


ランチはおそばやさんで。
ホテルで教えてもらった、ミシュランの星つきのお店「にこら」へ。


古風な作りなのに、すごくモダンでスタイリッシュな感じ。
(お店奥のお庭に飾られてた花)


一品料理も、メニューが豊富で、毎月変わるみたい。
おそばは、石臼挽きの十割そばで、細くておだしもお上品でした。
私が頼んだ「辛み大根のあっさりそば」

娘は「旬の筍とハマグリの菜の花そば」

今回の旅の最大の目的は、娘の入学式参列でした。
その前後、行きたいところすべて制覇し、お天気にも恵まれ、弾丸ツアーでしたがとても充実した一日を送れ、本当にラッキーでした。
そして最後、帰宅しお土産に「たま木亭」で買ったものに衝撃を受けたのでした・・・

黒豆のシュトーレン。


美味しいと何人もの知人からうわさは聞いていましたが、マジで衝撃的な美味しさでした!
あかん、今すぐにももう一回食べたい!!


京都弾丸trip@
2010.4.2〜3
2日(金曜)の午後から出かけ、3日(土曜)の夕方帰宅。
急に京都に行く事を決め、宿の予約をしたのが2日前。
折りも折り、お花見シーズンで低価格で空いているところに限りがあったが、何とか取れた
京都から、奈良線に乗り、まずは「たま木亭」に。
美味しいパン屋さんと評判の、あの「たま木亭」です。


それほど広くないお店に、ユニークなぱんが並んでいて、どれもこれも買いたくなるパンばかり。
また来ると自分に誓い、絞りに絞って本日買ったパン<達。
長崎メロンパン、栗とチョコのナッツいっぱいのぱん、ダッチのアンパン・・(あー、どれもちゃんとネーミングされてたのに、忘れてしまった)。


やー、この大仏さんの頭のような、茶釜のようなパンが栗とチョコがたっぷり入ったパンでして、スッゴイ美味でした!!
(他のももちろん美味しかったです。ダッチのはあんこたっぷりだし、メロンパンはバター入りでした)


7:00pmに学校帰りの娘と京都駅で合流。
伊勢丹6階の都路里で、ほうじ茶パフェを食べました。
(何十年ぶり?)
おいしーーーかったぁ


夕食に行く時間もあまり無いだろうと思い、事前に伊勢丹の地下の老舗お弁当のコーナーにお弁当を注文しておいた。
先日、「ちちんぷいぷい」で紹介された、京都北山「花梓侘」さんの(「かしわい」と読む)宝石箱のような手まり寿司のお弁当を、伊勢丹でも買えると聴き電話注文したところ、ラッキーにも予約できた。
娘とホテルでじゃんけんしながら、一個ずつ頂いた。
もう、し・あ・わ・せ気分・・・あー、おいし!!
(ライトが暗くて、上手く写真が撮れなかった)


そして、お花見
二条城のライトアップ、夜桜を楽しみました。
まだ咲き始めのため、少し物足りなかったけれど、暗がりに現れた白い雲のような桜はぞくっとするような、幻想的な美しさ。
また、お池に浮かぶ桜の写し身は、ハッとするほどクリアで、実物を越える美しさ。
遠い昔、歌人達が桜にいろんな思いを載せて歌を読んだんだなぁ、なんて風流なんだろう?
と、思いながら、しばしのお花見を堪能したのでした。





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